猫の誤飲
まず知って頂きたいことは
猫は犬よりも人工的に嘔吐を誘発する行為(以下催吐処置と言います)をして
成功する確率は犬よりも低いということです.
犬が催吐処置をして、嘔吐をひきおせる確率が
大体70、80%としますが、
猫は60%かそれ以下だと思ってください.
また若齢(4ヶ月齢程度)のこや
心臓などの循環器疾患をお持ちこは
体への負担が大きいため、
催吐処置ができないことがあります.
こうなると、場合によっては
いきなりお腹を開いて
飲んだものを取り出す手術をする可能性があります.
何が言いたいかというと
とにかく誤飲は
させないでほしい
ということです.
病気や事故と違って
オーナーの努力で
防げるます。