寒い冬と猫3

暖房器具といえばエアコンが一般的。
しかし
エアコンやストーブなどをつけっぱなしにするのは控えたいと思う方も多いのではないでしょうか。
電気代も気になりますし、
かといって、
に猫しかいない状態でストーブを使うのはやはり怖いですよね。
 
一緒にいるときは飼い主を基準にしてOK
1日飼い主が家にいる場合、
基本的に飼い主判断でOKです。飼い主自身が「寒いな」と感じたら、エアコンやヒーターなどの暖房器具を用いて温度調節をしてくださいね。
ただし、
エアコンの長時間の使用に注意するべきポイントがあります。
これについては後述に
日中のお留守番は暖かい場所を用意しておけば大丈夫
毛布や猫ベッドなど、
猫が温まる場所をきちんと用意してあげれば、
暖房器具は必要ない場合もあります。
留守中はぬくぬく過ごせる場所さえあれば、
あまり寒さを心配する必要はないといえるでしょう。
しかし突然新しい毛布やベッドなどを置くと
猫は不信がっていきなり使わないことも多いです。
長時間お出かけする前に設置して、
ちゃんと猫に馴染むか、使うことを確認してから
お出かけに使いましょう。
夜寝るときは毛布や湯たんぽを用意
寒さ対策として夜寝る際は、
厚手の毛布や湯たんぽがおすすめです。
湯たんぽはお湯の漏れと低温火傷
に気を付ければ、
火事の心配もなく経済的なです。

湯たんぽは直接当てると低温火傷の恐れがあるので、

布や毛布などでしっかり包んで

使いましょう。